なぜ感情をエネルギーであらわせるか
- Hisayo
- 2024年7月5日
- 読了時間: 3分
波動測定器は、「感情」はエネルギー(波動、電磁波)であり、その波長と共振する毒素やウィルスを呼びこみ、身体や心に影響を及ぼすという流れで、身体を測定します。
現在の西洋的な科学的な見解からは、感情をエネルギーとして扱うことは否定されています。エネルギーは物理学的な概念であり、物体やシステムの動きや変化の能力と定義されており、意識は脳の神経活動や情報処理によって生じるという見解だからです。
けれども、先人たちの言葉にある、「病は気から」「笑う門には福来る」、「心身一如(心の状態が身体の健康や病気に影響を与える)」、「心配は先の祭り(心配やストレスは先回りして心身に悪影響を及ぼす)」などから伺えるように、私たちの感情と病、感情と出来事が結びついていることは、誰しも本能的に思い当たるのではないでしょうか?
波動カウンセリングでは、感情を意識(自分の体験に対する心の活動)の一部としてとらえています。
意識は脳の神経活動や情報処理に密接に関連しています。
脳は、電気的なシグナルである神経信号を通じて情報を伝達し、処理します。これは、脳内の神経細胞(ニューロン)が電気的な信号を生成し、相互にやり取りすることによって実現されます。
つまり、意識を表す脳の神経活動や情報処理は、電気的なエネルギー処理であるということです。脳波計は、脳波の電気的な活動を検知し、それを記録・解析するための装置であることは、皆さんもよくご存じですよね。
意識がエネルギーである限り、そのエネルギーは「波」なので、周波数をもちます。現在は、意識をエネルギーとして捉える主張は一部の科学者や哲学者などに限られていますが、そもそも、現在の科学と言われるものは、物質の科学ですから、目に見えない意識なるものを取り扱う方法がないのも当然と言えば当然と言えるでしょう。
でも、量子力学の二重スリット実験における「観測者問題」(→ 自分の波動に合った世界が展開する)では、意識が物質化になんらかの影響を与えていることが実験によって明らかにされており、これを突破口として、意識に関する研究は進行中で、将来的に新たな発見や理論の展開がある可能性は十分あると思います。
この世で、肉眼で見えるものはほんの5%であり、残りの95%は肉眼で見ることができません。太陽光線も、紫外線や赤外線が電磁波であることは疑う余地はありませんが、肉眼でとらえることはできませんよね。
私たちは、意識の5%あるいはそれ以下しか使っていないことはよく知られています。残りの95%は潜在意識と言われ、私たちが通常意識することができない意識です。(→ ネガティブな感情はお宝(1))
また、宇宙は、95%はダークマターとダークエネルギーで満ちており、それが何であるのかはまだわかっていません。つまり、私たちを取り巻く宇宙のわずか5%だけが科学的に解明されているというわけです。
現代科学における意識の解明にはまだ時間がかかるでしょう。
結論が出るのを待っている間に、物質や感情がもつ超微弱な固有の振動をコード化した波動測定器を一度試してみませんか?







